アスクルのフラットファイル
今日、ご紹介する文房具は、こちら。
じゃん!
アスクルの2穴フラットファイルです。
この形のほうが、よく見る形ですかね
こちらは、良く見かけるサイズの
コクヨのフラットファイル。
先程、ご紹介したフラットファイルと異なるんですけど
分かりますか?
ああ、留め具パーツが異なるんでしょ?
間違いじゃないですけど、もっと異なるところがあります。
フラットファイルなんて、
どれも同じでしょって思ってる備品調達係の方がいたら、
あなた、その仕事辞めたほうがいいです。
こうすると、分かりますかね?
分かりました?
そう!フラットファイルって
背表紙の厚いタイプがあるんですよ。
実際、プラスさん等他メーカーさんからは
もっと背表紙が太っい紙ファイルもリリースされております。
一般的なフラットファイルの背表紙は、約1.5cm
ホームセンター、100円ショップで並んでるのは、
ほぼ、このサイズですね。
そして、今日ご紹介したフラットファイルの背表幅は、約2.5cm
一般的なフラットファイルの背表紙より、約70%ぶ厚いんです。
当然、ファイリングできる枚数も増えますよね。
ね?
悪口になっちゃうんですが、
うちの職場に出入りされてる文房具店の担当者は
とにかく、新商品の紹介や、提案ってものがないんですね。
おそらくですけど、仕事増やしたくないんですよ。
ルーティンな仕事で終わらせたいとしか思えない。
文房具店の法人営業って、このパターン多いと思うんです。
(あくまで、推測ですけど)
自分は、職場では備品調達係ではありませんが、
備品庫に新商品が加わることないことに日々疑問を感じてたんですよね…。
そう、問題意識の差なんですよ。
商品の選択で、使用用途の差が生まれるんですから
やはり、問題意識と新商品に対するアンテナは立てるべきだと思うんです。
日本って、文房具においては世界的に超先進国。
日々、新商品がリリースされてきてますから。
それなのに、新商品の紹介を全くしてこない
文房具店の法人営業さんは、さっさと転職されたらどうですか?って
思うんですよ、マジで。
(そりゃ、アスクルとか他チャンネルの注文比率高まってる訳だし)
フラットファイル 1つ取ってみても
色々違うんですから!
アスクルさん
フラットファイル商品に関して、厚さだけでなく
背表紙の補強加工等、商品開発されてますから
見直す価値ありますよ!
もし、当ブログをご覧になって
文房具に対して感心が高がまっていただけたら、
ブログ運営冥利と思ってます。
では、また明日!