木工用ボンドは、なぜくっつくのか?
僕が、いつも利用している接着剤を紹介します。
じゃん!
セメダインの木工用ボンドです。
デカっ!
こんな大容量、なんに使うんだよ?って思われるでしょうね。
実は、自分 応援ボード職人なんです。
(最近、サボリ気味ですけど)
きちんと仕上げていく主義なので、
段ボールに出力紙に全面貼り仕上げするのに使用するんですね。
木工量ボンドに「速乾性」ってタイプありますが、
何が違うか?ご存知でしょうか?
一般的なボンドが 水分量60%、速乾性ボンドが50%ぐらい。
速乾性のほうが、水分量が少ない。
商品に含まれる水分量が違うだけで、成分は同じなんです。
水分が少ないほうが、早く乾く→早く くっつく。
そもそも、木工用ボンドの成分って、酢酸とビニール樹脂と水なんです。
乾燥すると、ビニール樹脂が固まり それぞれが密着してくっつく仕組み。
(だから、乾くと透明になるんです)
ちっちゃいボンドだと 全然たりない使い方される方は